妊娠して喜びいっぱい!という妊婦さん。
ただ、妊娠初期には悪阻の症状がひどく出やすく毎日しんどい・・・
なんてことも少なくありません。
常に胃がむかむかしていたり、口の中が気持ち悪い、吐いてしまう、
何か口にしていないと吐いてしまうなど人によって症状は様々です。
つわりは、安定期と呼ばれる妊娠中期ごろになると治まってくると
言われているんですが、それまで結構辛いですよね。
そこで、つわりが辛い妊婦さんの救世主を紹介します!
つわりの妊婦さんを救う万能食べ物①果物編
つわりが辛いときに、フルーツなら食べやすいという人も多いですよね。
そんなフルーツの中でも特におすすめのものはこちらです!
バナナ
バナナにはビタミンB6が豊富に含まれています。
このビタミンB6はつわりを緩和すると言われており、
つわりの症状に効果が期待できる果物なんです。
そして、少量でもしっかりとエネルギー補給できるもの嬉しいですよね。
いちご
いちごは、程よい酸味でつわりの症状があっても食べやすい果物です。
いちごにもバナナと同じようにビタミンB6が含まれているので、
つわりの症状を軽減する効果も期待できるんですね。
りんご
りんごは、整腸作用や消化作用があるので、
胃腸にトラブルが起きやすい妊娠初期におすすめの果物ですよ。
甘酸っぱく水分も多いりんごは、
つわり中でも食べやすいので小さくカットして
一口ずつ食べるようにするのがおすすめです。
つわりの妊婦さんを救う万能食べ物②野菜編
つわりの症状を少しでも軽く…という妊婦さんには
おすすめの野菜があります!
キャベツ
キャベツには、キャベジンという物質が含まれています。
この、キャベジンは胃腸の粘膜を修復働きをもっており
胃炎などの予防にも効果があると言われているんです!
つわりの時には、胃が弱っており胃が痛くなったり
ムカムカしたりとつわりの症状を強く感じてしまうことがあります。
胃を保護することで、つわりの症状が軽減する効果が
期待できるんですよ。
大根
大根は、胃もたれを緩和する効果が期待できます!
とても多くの酵素が含まれている大根は消化を促進してくれるんです。
火を通すのではなく、大根おろしや大根サラダなど
生で食べるのがおすすめです!
冷やして食べると、つわりの症状のある時でも食べやすいですよ。
つわり中に食べられる食べ物会の救世主5選まとめ
つわりのときは、どうしても食べれるものが限られてきてしまいます。
果物や野菜を食べるときはまとめて一気に食べようとするのではなく、
無理せず少量ずつ食べるようにしましょう。
カットして、タッパーなどに入れておくとすぐに食べることができますよ。