東京バナナの賞味期限って何気に結構短いんですよね…。
長くても1週間しか日持ちしないため、早めに食べ切るか、もしくは凍らせて保存するのがベストなんです!
でもなぜ東京バナナの賞味期限って短いんでしょうか?
今回はそこで、東京バナナの賞味期限が短いワケや、東京バナナを長期保存したい場合の冷凍方法を詳しくご紹介します!
東京バナナの賞味期限が1週間しかない理由は?
東京バナナって賞味期限が1週間しかないのですが、その理由はズバリ、中のクリームが日持ちしないからなんですよ。
その名の通り東京バナナって、中のクリームにはバナナが使われています。
しかも加熱処理されていない、生のバナナを原料として使用しているため、長くても賞味期限は1週間になってしまうんですよね…。
私も以前、東京バナナを食べたことがありますが、確かにクリームはバナナの風味がとても強かったですね。
バナナの風味を強くするには、生のバナナを使わないといけないもの。
そのため東京バナナって、長持ちせず賞味期限は1週間なのです!
1週間を超えてしまうと、常温や冷蔵保存していると、東京バナナは傷んできてしまうので注意が必要。
特に常温だと、クリームがすぐに傷んでしまい、食べると食中毒を引き起こす可能性がかなり高いですよ。
食中毒をしっかり回避するためにも、東京バナナは1週間以内に食べ切るようにしましょう!
東京バナナを日持ちさせる保存方法は冷凍がオススメ
東京バナナの日持ちを長くさせる保存方法は冷凍すること。
冷凍庫に入れて凍らせてしまえば、東京バナナは約1ヶ月間も、日持ちを延ばせるのですよ!
1ヶ月間も保存できるって、急いで食べ切らなくても良いから、結構嬉しいですね!
東京バナナは個別包装されているので、その個別包装されたまま、冷凍庫に入れて凍らせましょう。
たったそれだけで、冷凍バナナは1ヶ月間も、賞味期限が長くなりゆっくり食べることが出来ます。
私も今度、東京バナナを購入したら、冷凍保存をしていきますね!
冷凍保存すれば、1週間で傷む心配もないので、安全に食べられるでしょう。
ちなみに冷凍しておいた東京バナナを食べる時は、食べる3~4時間前に冷蔵庫に移しておいて、自然解凍をして食べる用にしましょう。
もちろん凍った状態のまま食べてもOK!
冷凍の東京バナナはまるでアイスのような食感になるので、普通に東京バナナを食べるのに飽きたら、凍ったまま食べてみましょう。
ただし、1度冷凍させてから解凍した東京バナナは、再度冷凍させることが出来ません…。
解凍した東京バナナを再冷凍すると、風味がガクンと落ちてしまうので、必ず食べられる分だけを解凍しましょうね。
東京バナナを1週間以内に食べ切れないと思ったら、すぐに冷凍保存してしまうと良いので、ぜひ忘れないでくださいませ。
解凍方法も難しくないので、冷凍保存した東京バナナでもちゃんと美味しく食べられますよ!
東京バナナの賞味期限は短い?1週間しかないので保存方法は冷凍がオススメまとめ
東京バナナには、生のバナナを使ったクリームが中に入っているため、日持ちは長くなく、賞味期限は1週間と短いのです…。
でも冷凍保存しておけば、短い賞味期限でも、1ヶ月に延ばすことが出来ますよ!
冷凍しておいた東京バナナは冷蔵庫に入れて自然解凍すれば、普通に美味しく食べられるので、1週間以内に食べ切れないときは、ぜひ冷凍保存をして日持ちを長くしましょうね!