とろけるチーズって本当にそのまま食べても大丈夫?
基本的にとろけるチーズって加熱して食べることが多いけど、そのまま焼かずに食べても平気なんでしょうか?
チーズって結構そのまま食べると美味しくなかったり、食中毒を発生させてしまう場合もあるので注意が必要。
そこで今回は、とろけるチーズはそのまま食べても大丈夫か、加熱するべきなのかを詳しく解説します!
とろけるチーズはそのまま食べても大丈夫なの?
とろけるチーズはそのまま食べても大丈夫な種類と、そのまま食べるとダメな種類があるんですよ!
パッケージにプロセスチーズと表記があるなら、殺菌処理されているとろけるチーズなので、そのまま食べても大丈夫です。
でもナチュラルチーズと表記されている場合は、殺菌処理されていないし、しかも食中毒菌の一つである、リステリア菌が繁殖している可能性も…。
ということでナチュラルチーズと記載されているとろけるチーズは、そのまま食べても大丈夫ではないので、必ず加熱して食べましょう!
それにとろけるチーズって、そのまま食べるよりも、やっぱり加熱してから食べた方がより美味しく味わえるのですよ。
私も以前、そのまま食べても大丈夫なとろけるチーズを食べたことがありますが、やっぱり焼くなど加熱してから食べた方が断然に美味しかったです!
個人的にもとろけるチーズはプロセスチーズであっても、ナチュラルチーズであっても、そのままより加熱して食べる方がおすすめ。
ぜひとろけるチーズは加熱調理してから食べるようにしましょうね!
とろけるチーズはそのままよりも加熱することで、より風味も美味しくなるし、安全性も高くなるのでメリットが多いですよ。
とろけるチーズの加熱時間はどのくらい?
とろけるチーズの加熱時間は商品にもよりますが、だいたい短くても2~3分程度ですね。
チーズをもっととろけさせたかったり、焼き目をつけたい場合は、5分程度加熱しましょう。
加熱時間って、要はお好みで良いのです!
ナチュラルチーズであっても、1分以上しっかり加熱すれば、食中毒を引き起こすリステリア菌は死滅するので、健康にも問題なく食べられますよ!
ちなみに私のお好みの加熱時間は4~5分間。
とろけるチーズもしっかり溶けるし、風味も良くなるでしょう!
そのまま食べるよりも4~5分加熱すると、すごく美味しいのでぜひお試しくださいませ!
やっぱりとろけるチーズってそのままよりも、短くても1分以上の加熱時間で焼いたりするのが良いんですね。
好みに応じて加熱時間を変えても良いですが、とろけるチーズは焼き目がつくとより美味しいので、加熱時間は上手く調整していくと良いですよ!
特にパンにとろけるチーズをのせて、トースターで焼く場合は、4~5分加熱してくださいませ!
とろけるチーズはそのまま食べても大丈夫ですか?加熱しないとまずい?!まとめ
とろけるチーズはプロセスチーズだとそのまま食べても大丈夫ですが、ナチュラルチーズだとそのまま食べるのは危険なので、必ず加熱調理してから食べましょう!
加熱時間は1分以上であれば、お好みの焼き具合にしてOK!
おすすめは4~5分の加熱時間なので、伸びるチーズや焼き目のあるチーズが食べたいなら、1分よりもっと、長めの加熱時間にすると良いですね。