鏡の曇り止めを長持ちさせるにはどうしたら良い?
お風呂場の鏡ってすぐに曇ってしまって、何気に結構使いづらいですよね…。
でも専用の曇り止めを購入する時間がない場合もあり得るでしょう。
そこで今回は、市販されているお風呂場の鏡の曇り止めには、代用品となるものがあるのか、また曇り止め効果を長持ちさせるには、主にどうすれば良いのかを詳しく紹介します!
鏡の曇り止めの代用品なら液体のりがおすすめ!
鏡の曇り止めの代用品なら液体のりを使うのが特におすすめですよ!
ではまず、液体のりを鏡の代用として使う手順を紹介します。
- 鏡の表面の水垢や汚れをキレイに拭き取る
最初にすべきは鏡の水垢など汚れをキレイに除去すること!
事前に汚れなどを除去しておかないと、鏡の曇り止め代用品として、液体のりが効果を発揮しないので、液体のりを塗る前に、鏡を掃除しておきましょう。
- 鏡の表面をタオルで拭いて乾かす
鏡の表面の汚れがキレイになったら、次は鏡の表面に残った水滴を乾いたタオルでしっかり拭き取りましょう。
水滴が付着していると、液体のりが上手く鏡に塗れないのでご注意を。
- 鏡の表面全体に液体のりを塗る
水気を拭き取れたら次は鏡の表面に液体のりをしっかり、全体的によく塗っていってくださいませ。
ここで液体のりをケチってしまうと、しっかりと代用品としての効果を得られないので、たっぷり塗りましょうね。
- 少量のお湯を鏡全体にかけてから手で液体のりを伸ばす
液体のりをぬったら、シャワーで鏡全体にサッとお湯をかけてください。
そして手で鏡全体にお湯と混ざった液体のりを伸ばしていきます。
すると液体のりに含まれている成分がお湯と混ざり合い、鏡の表面に水の膜が貼られるため、曇り止め効果を得られますよ!
- 軽く濡らしたキッチンペーパーで液体のりを拭き取る
十分にお湯と混ざり合った液体のりを伸ばしたら、濡らしたキッチンペーパーで液体のりのベタッとした成分を拭き取ります。
以上の手順だけで、液体のりが鏡の曇り止め代用として、効果を発揮していきますよ!
それにしても、液体のりが曇り止めの代用になるとは結構驚きですね!
私も少し前に、液体のりが曇り止めの代用品になると知ったので、次回のお風呂掃除の時に実行していきます。
あなたもぜひ、専用の曇り止めがなくても、液体のりで鏡を曇り止めしていきましょうね!
鏡の曇り止めの効果を長持ちさせる方法
鏡の曇り止め効果を長持ちさせる方法は、こまめにお風呂の鏡の水垢を拭き取ることですね。
水垢になってしまう水滴など、水分が付着した状態だと、曇り止め効果は数日間で消えてしまいます…。
そこで一番おすすめなのは、お風呂上がりの際に、鏡の水滴を拭き取っておき、換気扇も回して、お風呂場内の水気を取り除くこと。
更に2週間おきに、また曇り止めとして、軽く拭き掃除して水気を取った鏡に、液体のりを塗る作業をしましょう。
定期的にお風呂の鏡を掃除して、改めて代用となる液体のりを塗れば、曇り止め効果は長持ちしやすくなりますよ!
やっぱり曇り止め効果を長持ちさせるには、こまめに鏡のお手入れをすることが良いのですね!
私もお風呂場の鏡の手入れを極力、こまめにしていきます。
曇り止め効果を長持ちさせたいのでしたら、どうか液体のりの塗り直しもしてくださいませ!
鏡の曇り止めで長持ちさせたい!代用品ならコレまとめ
鏡の曇り止めの代用品は液体のりであり、鏡をキレイに掃除してから塗るようにしましょう!
そしてお風呂上がりには鏡の水滴を拭き取っていけば、液体のりの鏡の曇り止め効果は、長持ちしやすいですよ。
長持ちするとかなり助かりますね!
鏡を入浴中でも見やすくするためには、ぜひこまめにお手入れをしてくださいませ。