子なし夫婦だからこそ生きがいがある!幸せをつかむ2個の方法

生活

子なし夫婦は何を生きがいにしていけばいいんでしょうか?

 

 

やっぱり一般的には、子供を産んで育てるのが幸せ、という風潮が強いですよね。

 

 

でもタイミングを逃してしまったり、様々な事情から子供のいない夫婦二人だけの暮らしをしている家庭もあるでしょう。

 

 

今回はそんな子供がいない夫婦にすすめたい、生きがいや幸せの見つけ方を紹介します。

 

 

子なし夫婦はみじめ?!子どもがいないからこそできることがある

子なし夫婦はみじめ、というイメージがありますが、決してそんなことはありませんよ!

 

 

確かに日本では結婚したら次は子供を作る、というのが夫婦としての在り方、みたいに言われていますが、ここ数年では、夫婦の在り方というのが多様化してきています。

 

 

そのため、もちろん子供のいない夫婦がいてもおかしくもないし、全然みじめじゃありませんよ。

 

 

それに子供がいないからこそ、夫婦で趣味をとことん楽しんだり、休日を自分たちの使いたいように利用できるんですよ!

 

 

子供がいたら、そうはいかないですよね。

 

 

子育てはもちろんのこと、子供が成長したら、学校の行事やPTAの役員になったりなど、休日が潰れてしまうこともしばしば。

 

 

仕事を休んだり、早退しなければいけないこともあるだろうし、今まで通りに自分たちの自由に時間が使える、というわけにはいかないでしょう。

 

 

また、子供がいないことによって、経済的にもかなり負担が少ないです。

 

 

子育てするにはお金が必要なので、共働きをしていても、状況によっては、カツカツな生活費になってしまうかも。

 

 

でも、夫婦二人だけならその心配はありませんよ。

 

 

共働きしていれば金銭的に余裕ができるので、海外旅行に行ったりすることも可能。

 

 

子なし夫婦って一見、すごく寂しくてみじめに思えてしまいますが、時間やお金にゆとりが出来るため、自分たちのしたいことがどんどんできるんですよ!

 

 

子なし夫婦だからこそ得られる幸せを考えてみよう

子なし夫婦のメリットはまだあります。

 

 

それは、子供がいないことで、ずっと夫婦二人の生活を満喫できるから

 

 

子供ができるとどうしても、子供中心の生活になるので、夫婦でゆっくり出かけたりなど、2人の時間が極端に減ってしまいます。

 

 

でも子なし夫婦はそれがないので、いつまでも二人っきりの時間を持てますよ。

 

 

それに、子供が欲しいけれど作れなかった、という壁を二人で乗り越えることになるので、より夫婦の絆が深まる場合もあるでしょう。

 

 

反対に、もし夫婦どちらかに問題があり、離婚を考えた場合でも、子供がいないとすぐに実行しやすくなります。

 

 

性格の不一致をはじめ、様々な離婚事由が出てきたとき、やっぱり子供がいるとそれがしづらいというケースが多いんですよね。

 

 

子供が独り立ちしてから、熟年離婚をする夫婦もいるくらいです。

 

 

実は筆者宅も結婚して5年以上も経ちますが、子なし夫婦生活をずっと続けています。

 

 

でもみじめとか寂しいなんて気持ちは全くなく、夫婦二人で円満な家庭を築いていますよ。

 

 

子供がいれば子育てをして、立派に育て上げる、というのが生きがいになりそうですが、
そうでない場合は、趣味や夫婦共に楽しく生きていくなど、いくらでも生きがいを見つけることができるので安心してくださいね。

 

 

子なし夫婦だからこそ生きがいがある!まとめ

子なし夫婦は趣味を見つけることと、夫婦二人だけの暮らしを満喫すれば、子供がいなくても十分、楽しさや生きがいを感じることが出来ます。

 

 

ぜひ夫婦一緒でも別々でも、何か楽しめる趣味を見つけてみてください。

 

 

また、せっかくの二人きりの生活なので、新婚ホヤホヤばりの夫婦生活をしていても全然大丈夫ですよ!

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