アルミ鍋の焦げを取るには一体どうしたらいいんでしょうか?
鍋が焦げ付いてしまうと、なかなか落ちなくて本当に厄介!
でも、あるものを使うことで、愛用しているアルミ鍋にこびりついた焦げも、簡単に落とすことが出来るんですよ!
そこで今回はアルミ鍋の焦げを取る方法をご紹介。
すごく簡単かつ便利な方法なので、ぜひ焦げてしまった場合はお試しくださいね!
重曹が使えないアルミ鍋…焦げを取る救世主はクエン酸!
アルミ鍋が焦げ付いてしまった場合は、クエン酸を使って焦げを取るようにしていくのが良いんですよ!
まず、鍋に焦げた部分が浸かるくらいに水を張ってください。
そしてクエン酸を入れるのですが、その量は水1Lに対して、だいたい大さじ4~5杯程度ですね。
後は火にかけてグツグツと煮立たせていきましょう。
ただし強火ではなく弱火で沸騰させ、煮立たせていくのがポイント。
弱火でじっくりと10分煮立たせたらお湯を捨て、食器洗い用の中性洗剤をつけたスポンジで、焦げの部分をこすり洗いしていきましょう。
たったこれだけで、アルミ鍋にこびりついた頑固な焦げも、しっかりと落とすことが出来るのでぜひおすすめの方法ですよ。
クエン酸で煮立たせると、焦げがあっという間に取れるようになるので、クレンザーやタワシなどを使って、ゴシゴシこすらなくてもいいのですごく楽なんですよね。
筆者も今までは鍋やヤカンの焦げなどは、クレンザーとタワシを使って力を入れてこすっていましたが、クエン酸で煮立たせればその必要はなし!
鍋にも優しいので、ぜひクエン酸で焦げを落としていきましょう。
ただし煮立たせて鍋のお湯を捨てたら、すぐにこすり洗いをした方が良いので、鍋がまだ熱々の状態になっています。
そのため火傷には注意して鍋をこするようにしましょう!
▼クエン酸はこちら
アルミ鍋の焦げはクエン酸がなくても代用可能!これでさようなら
アルミ製の鍋の焦げにはクエン酸が効果的なんですが、もし家にクエン酸がない時は、お酢を使って焦げを取りましょう。
お酢もクエン酸と同じ量を入れて、そして弱火で煮立たせて10分経ってからお湯を捨て、スポンジでこすり洗いをすればOKなんですよ。
お酢にもクエン酸が含まれているので、実は焦げを取り除くのにとっても効果的なんですよね。
また、レモン汁にもクエン酸が含まれているので、お酢を切らしていた時はレモン汁を使って、焦げを落としていくようにしましょう。
要はクエン酸そのものか、クエン酸を含むものを入れて、煮立たせていくというのがポイントになるんですね。
筆者も鍋を焦がした時のために、クエン酸を買っておこうと思います。
クエン酸は焦げ落としの他にも、水垢の除去など、掃除に何かと使えるので、あるとかなり便利なアイテムですよ。
ぜひクエン酸を活用して、アルミ鍋をキレイにしていきましょう!
アルミ鍋の焦げを取る方法は?!それはクエン酸まとめ
アルミ鍋の焦げを取る方法は水とクエン酸を入れ、10分煮立たせてからスポンジでこすり洗いをしていくこと。
すると頑固な焦げ付きもしっかりキレイに出来るので、とってもおすすめな方法なんですよ。
クエン酸が家に無い場合はお酢かレモン汁を使って、
焦げを落としていくようにしましょう。
そうすれば愛用のアルミ鍋もピカピカになってとっても安心です!