買ってきた唐揚げが余ってしまった場合、
どれくらい日持ちするものなんでしょうか?
お惣菜って消費期限を多少過ぎてしまっても大丈夫か気になりますよね。
消費期限は過ぎているけれど捨てるのはもったいない!
そこで今回は、唐揚げなど出来合いのお惣菜の消費期限は、
少しくらいなら過ぎても問題がないかどうかを解説します。
お惣菜は消費期限を過ぎても、2日は食べられる…?でも捨てるのはもったいない…
唐揚げなどのお惣菜が余ってしまった場合、
たとえ賞味期限が切れていたとしても、
捨てるのってちょっともったいないですよね…。
筆者も、お惣菜が余ってしまったら、
消費期限切れでももったいなくて食べてしまうかも知れません。
確かに消費期限はその食品を安全に食べられる期限ではあるけれど、
1日とか2日くらい過ぎた程度なら、食べても問題ないことがほとんど。
特に唐揚げなど加熱してあるお惣菜なら、
冷蔵庫で保存しておいて、食べる時にレンジでチンすれば、
食中毒が起こらないような気もしますよね。
それでも、やっぱり安全に食べられる期限が過ぎているのであれば、
食べるのはあくまでも自己責任!
場合によっては、消費期限切れのお惣菜を食べたことで、
食中毒になってしまう可能性もあるので、
極力はやっぱり期限を過ぎたら食べない方が良いんですよね。
万が一、消費期限切れのお惣菜を食べて、
お腹が痛くなってしまったとしても、
メーカーやお店には責任を負わせることはできないので覚えておきましょう。
それでもやっぱり、消費期限切れでもお惣菜が余っていると、
捨てるのももったいなく感じてしまいますね…。
そんな時はお惣菜の見た目やニオイ、そして保存の仕方などで、
実際に食べるかどうか判断しましょう。
異臭がしたりカビが生えていたり、
なぜかネバついていたり、少しかじってみて変な味がするものは、
もう傷んでしまっているので食べない方がいいです。
また、暑い時期にうっかり常温保存してしまったお惣菜も、
なるべくは食べない方が安心ですよ。
ちなみに、マカロニサラダなどマヨネーズを使ったお惣菜や、
サラダなど加熱調理されていないもの、
唐揚げなど加熱してある食品よりも傷みやすいので、
消費期限を過ぎていたら絶対に捨てた方が安心ですよ!
お惣菜の消費期限はメーカーが定める「安全に食べられる期限」
出来合いのお惣菜のパックやラベルなどには、
消費期限が記載されているので、
基本的にはこの期限内には食べ切るのが理想です。
というのも、消費期限は賞味期限と違い、
その食品を安全に食べることが出来る期限なんですよ。
つまり消費期限を過ぎてしまった食べ物というのは、
傷んでしまったり品質がとても悪くなっていることがあるので、
極力は食べない方がいいんですよね。
一方、賞味期限はその食品を美味しく食べられる期限なので、
過ぎてしまっても多少は問題がありません。
ただ消費期限の場合は、食品を製造したメーカーが定めた、
安全に食べられる期限なので、
なるべくこの期限を過ぎないようにしたいですね。
ということで、お惣菜などの食品を購入したら、
消費期限内に食べ切ってしまいましょう。
でも実際は、消費期限を多少過ぎてしまっていても、
お惣菜を食べてしまうことってありますよね。
ただし、それがとても危険な可能性もあるので、
消費期限切れの食品を食べる時はくれぐれも注意すべきですよ。
唐揚げのお惣菜の消費期限ってどれくらい過ぎても大丈夫なの?まとめ
唐揚げなどのお惣菜は消費期限内に食べ切ること!
消費期限はメーカーが定めた、食品を安全に食べられる期限なので、
過ぎるとお惣菜が傷んでしまっていることもありますよ。
もし消費期限切れのお惣菜を食べてしまうのなら完全に自己責任で!
だいたいは消費期限を1~2日過ぎたくらいでは、
そこまで傷むことはないんですが、万が一のことがあるので、
期限切れの食品は十分に注意して食べるかどうか判断しましょう。