結婚式の欠席が多いことにショックな時の考え方や対応は?!

生活

結婚式に友人や同僚を招待したけれど、欠席が多かった時ってすごくショックですよね…。

 

 

自分は友人の結婚式に出席したのになぜ?という気持ちになるでしょう。

 

 

こんな時ってやっぱり友人の代わりに出席してくれる人を探すべき?

 

 

今回は結婚式で欠席が多い場合の考え方や、代打を探すのはアリなのかを紹介します。

 

 

結婚式の欠席が多いのは仕方ない理由も!そうでない時は諦める!

結婚式は友人なら必ず来てくれるもの、という考えは捨てた方が良いでしょう。

 

 

確かに結婚式には友達がいっぱい来てくれて、みんなから祝福されるのをイメージしてしまいますね。

 

 

でも、結婚式に出席するって、相当大変なことなんです。

 

 

まずご祝儀を用意しないといけないし、服装もフォーマルな格好をしなければいけません。

 

 

 

結婚式にふさわしい服を持っていない人は、新たに買ったりレンタルしないといけないでしょう。

 

 

また、女性ならヘアセットも必要ですよね。

 

 

つまり、結婚式に出席するのって、とってもお金がかかることなんです。

 

 

そのためどんなに仲のいい友人が結婚式を挙げることになっても、金欠状態だと欠席せざるを得ないんですよね…。

 

 

また、たまたま結婚式と他の用事がかぶることもあり得るでしょう。

 

 

何より仕事が重なってしまうことが意外と多いんですよね。

 

 

特にサービス業に勤めている人だと、結婚式を行う休日であったとしても、仕事の可能性が大いにあります。

 

 

じゃあ有給とって結婚式に出席すれば良いじゃない、と思ってしまいますよね。

 

 

でもよーく考えてみてください。

 

 

貴重な有給なら、旅行や風邪をひいたときなど、自分のために使いたくないですか?

 

 

また、会社の環境によっては、有給をそんなに自由に使えない場合もあります。

 

 

それに、妊娠中だったり小さいお子さんがいる家庭では、結婚式に出席することはおろか、外出することすらままならない場合も!

 

 

ということで、結婚式を欠席するのは、相手に様々な事情があるから

 

 

そのため、もし招待客の多くが欠席になってしまっても、何かした大変な事情があるんだな、と思って気持ちを汲んであげましょう。

 

 

そしてもし今後、あなたが誰かの結婚式に招待されても、行きたくない、もしくは行けない事情があるなら、遠慮なく欠席しても大丈夫です。

 

 

本当の友情は、結婚式に欠席したくらいで壊れるものではないので、お祝いの言葉やメッセージをもらえただけでも良しとしましょう。

 

代わりの出席者を探すのは実は得策ではない!?

招待客の欠席が多いと、式場での席が埋まらないので、ちょっと空しいというか寂しいというか、他のゲストから、人望がないんじゃないかと疑われないか、すごく気がかりになってしまいますよね。

 

 

でも、だからといって、代わりの出席者を探すのはNGですよ。

 

 

対して仲良くないけれど、人数集めのために式に招待してしまうのは、相手にとって、とても失礼なことです。

 

 

もし数集めで誰かを招待したことがバレてしまえば、あなたは周囲の人から信用を失い、距離を置かれてしまいますよ。

 

 

それこそ結婚式に友人が来ないことより悲惨な状況になるので、決して代わりの人を呼ぶことはしないように。

 

 

結婚式はゲストをおもてなしする目的もあるんですから、自分の見栄のためだけに他人を振り回すのはやめましょう。

 

 

式場やから提示された出席者人数のノルマがどうしても揃わない時は、

プランナーさんとよく相談して、座席なども調整するといいですよ。

 

 

ちなみに、筆者は親族だけで挙式をして、友人たちとは結婚式とは別に、結婚パーティー的なことをしたので、招待客人数のことは考えずに、かなり気楽にできました。

 

 

結婚式の欠席が多いことにショックな時の考え方や対応は?!まとめ

結婚式の招待客に欠席が多くても、何か事情があるんだと思って気持ちを汲んであげましょう。

 

 

もし招待客に欠席が多く、空席が目立ってしまうようなら、プランナーさんと相談して座席の調整をするといいですよ。

 

 

数合わせで誰かを代わりに呼ぶのは失礼にあたるので絶対にやめましょう。

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