さつまいもダイエットは1食だけ主食をさつまいもに置き換えるダイエットです。
でも朝昼晩のどのタイミングの食事で、さつまいもに主食を置き変えると良いんでしょうか?
正しいタイミングでさつまいもを食べないと、ダイエットとして成功しない場合も!?
そこで今回は、さつまいもダイエットはいつするのか、ベストなタイミングを紹介していきます。
さつまいもダイエット食べるのは朝!その3つの理由
ズバリ、さつまいもダイエットをするなら朝がおすすめ!
つまり、朝食の主食をさつまいもに置き換えるということですね。
その大きな理由として、やっぱりさつまいもは炭水化物だから、夜に食べない方が良いからなんです。
さつまいもには少ないとはいえやっぱり糖質が含まれているため、夜寝る前に食べてしまうと、消費されずに体内に蓄積されることも!
そうならないためにも、さつまいもは夜ではなくこれから活動して、糖質が消費されやすい朝食に食べるようにしましょう。
また、夜ってついついたくさん食べてしまいがちですよね。
そのため、夕食にさつまいもを食べようとすると、ついついたくさん食べ過ぎてしまう可能性も!
反対に朝ならそこまで食べる量が多くならないので、食べ過ぎることを防げますよ。
また、さつまいもは蒸すだけなので、忙しい朝でも準備がしやすいし、何より一目を気にせず食べられますよ。
職場にさつまいもが主食のお弁当を持っていくのって、やっぱりちょっと恥ずかしいですよね…。
その点、朝なら自宅で気兼ねせずに堂々とさつまいもが食べられるので安心。
やっぱりさつまいもは朝に食べるのが一番良いんですね。
さつまいもダイエットで朝何グラム食べるといい?適量と根拠を解説
さつまいもダイエットで食べれる量はズバリ150g以内!
それ以上食べてしまうとダイエットの意味がなくなってしまうので、くれぐれも食べる量には注意しましょう。
なぜ150g以内かというと、だいたいこの量が、お茶椀1杯分のご飯に相当するからです。
さつまいも150gだと、カロリーはおよそ200kcalで、ご飯150gだとカロリーはだいたい240kcalなんです。
同じ150gでも、ご飯よりもさつまいもを食べた方が、多少はカロリーが低いんですね。
とはいえやっぱり食べ過ぎてしまうと、それだけ摂取カロリーも増えてしまいダイエットにならなくなるので、150gを上限にさつまいもを食べるようにしましょう。
また、さつまいもと一緒に食べるおかずも、栄養バランスを良くして、食べ過ぎには注意しましょう。
できればスープなども一緒に摂ると良いですね。
するとよりさつまいもが主食であっても、満腹感が得られるので食べ過ぎを防いでくれるんですよ!
さつまいもダイエットって、ただ単純にさつまいも食べていればいいわけじゃないので、くれぐれも食べる量には注意をしましょう。
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さつまいもダイエットで食べるタイミングはいつ?まとめ
さつまいもダイエットを成功させるには、さつまいもを朝のタイミングで食べるのがおすすめ。
糖質が体内に蓄積しにくいし、食べ過ぎを防げるし、一目を気にしなくていいのが朝食べるメリットですよ。
また、さつまいもは150gを上限にして、それ以上は食べ過ぎないようにくれぐれも注意しましょう。
もちろんおかずを食べ過ぎてしまうのもNGですよ!