宝くじを買う人もいれば、まったく買わない人もいるわけですよね。
その違いは一体なんでしょうか?
やっぱり宝くじを買うのってお金の無駄なのか、それともいずれは当たるのか気になりますよね。
そこで今回は、宝くじを買う人と買わない人、それぞれの言い分や宝くじはやっぱり買うだけ無駄なのかを紹介します。
宝くじを買う人はなぜ買うのか?買わない人はなぜ買わないのか?それぞれの言い分を徹底分析!
宝くじって年末ジャンボなどを毎年買っている人もいたり、全く買わない人もいますよね。
それぞれどんな言い分があるのかをまとめてみました。
まずは宝くじを買う人から。
- やっぱり一攫千金を狙いたい
- ずっと買い続けていればもしかしたら少額でも当選するかも
- 当選者が出た売り場で買っていればいずれは当たるかもしれなから
- 当たりかハズレか当選結果を知るまでのワクワク感が好き
以上の理由から宝くじを買う人が多いようですね。
一方宝くじを買わない人の言い分を見てみましょう。
- 宝くじは当選確率がとっても低いから買うだけお金無駄
- 買った金額に比べて戻ってくる金額が少ない
- ギャンブルと同じ感覚だと思うから
- 棚から牡丹餅を狙うより、地道に稼いだほうが確実だから
宝くじを買わない人には以上のような言い分があります。
ちなみに筆者も完全に宝くじは買わない派の一人です。
やっぱり筆者も、宝くじって当選する確率がものすごく低いので、買うだけ無駄だと考えてしまうからなんですね。
もちろん当たる確率が多少でもあるなら買ってみようかな、とは思いますが、あまりにも当選確率が低いので、買う気すら起きなくなってしまうんです。
それなら宝くじにお金を使うよりも、別のことにお金を使った方が良いような気がするんですよね。
得する確率が低い宝くじ…!買うなんてもったいない?!
宝くじに高額当選する確率って、とっても低くて、例えば年末ジャンボなら一等は0.000005%の確率なんですって。
ちなみに4等の一万円でも0.1%の確率なんだとか。
確かにかなり低い確率ですよね。
とある本には宝くじに当たるよりも、交通事故に遭遇する確率の方が高いと書いてあったくらいです。
ということで、やっぱり宝くじって、買うだけものすごく無駄なような気がしますよね。
筆者も買わない派なのでそう思うんですが、でも宝くじを買う派の人を真っ向から否定する気にはなれません。
やっぱり宝くじを買う人って、もし当たったらどうしようとか、少額でも当たらないかな、という、ゲーム感覚のワクワク感があるんですよね。
それは確かにちょっと分かる気がします。
きっと宝くじを買う人って当てようとしているよりも、宝くじを買うという行為そのものが楽しいんでしょう。
ひょっとしたら当たるかもしれないという、ドキドキワクワク感がたまらないだろうから、買うのをやめられないんだと思っています。
そういう気持ちはよーくわかるんですが、やっぱり自分では宝くじを買おうとは思わないんですよね。
あんまりワクワク感をお金を出してまで楽しもうと思わないので…。
もちろん、宝くじを買うことに楽しみを抱いている人にとっては、宝くじを買うことでそのワクワク感を得られているので、あながち無駄な買い物とは言い難いです。
ということで、宝くじは買わない人からしたら無駄だけれど、買う人にとっては無駄ではないでしょう。
ただ、宝くじを買うのでしたら、くれぐれも買い過ぎてお金がなくなってしまわないように気を付けましょう。
宝くじは買うだけ無駄?!期待値が低い宝くじのカラクリとは?まとめ
宝くじを買う人は、もしかしたら当たるかもしれない、というワクワク感を楽しんでいる人もいるため、絶対に無駄、というわけではないでしょう。
ただ、宝くじを買わない私たちからすれば、当選確率も還元率の低いので無駄な買い物、ということになってしまうんですよね…。
買う人買わない人にはそれぞれの言い分がありますが、買う人はこれからも、無理のないように宝くじを楽しんでいきましょう