口を開けば誰かの悪口ばっかり・・・なんて人、身近にいませんか?
人の悪口を聞いていると疲れてきちゃうし、
関わりたくないな・・・なんて思う人も少なくないですよね。
だけど、この悪口ばかりいう人って結構人気者だったりしませんか?
なんでこの人がこんなにも人気者なの?!と不思議に思いますよね。
どうして悪口をいう人って人気者が多いんでしょうか。
悪口を言わないと、誤解を生むかもしれない?!
順番にご紹介しますね!
悪口言う人は不満の代弁者?友達多い理由はそこにある!
悪口をいう人って、嫌われそうな気がするんですが意外と友達が多いんですよね。
なぜ友達が多いんでしょうか?
- 不満を代弁してくれている
何か人に対して思っていても、相手を傷つけちゃうから、
自分に返ってきそうだからなど不満があっても中々口に出すことができないんですよね。
ただ、それができる人も中にはいます。
それが悪口をいう人です。
悪口をいう人は他の人が心の中に留めていることをはっきりといいます。
それが、自分の不満を代弁してくれているような気持ちになって
周りに人が集まることがあるんですね。
- 浅くて広い人間関係
悪口をいう人というのは、特定の人だけのことを言うわけではなく
色々な人の悪口を他の人に言っているということがあります。
そのため、あまり深い人付き合いをせず浅くて広い人間関係を築いている人も多いんですね。
それが、友達が多い!というように見えるんですね。
悪口を言わない=無関心の証と誤解される?!嫌なのはわかるけど・・・
悪口を言うこと自体を嫌だと思うと、誰かが悪口を言っていても
自分はそういったことを言わない。という人も多いですよね。
ただ、悪口を言わないという事は人に対して無関心だととらえる人も少なくないんです。
悪口を言うということは、その人がやることや性格について気になる!ということですよね。
気になるということは、関心があるということです。
その逆で、悪口を言わない人は人に対して無関心だと思われてしまうんですよ。
悪口を言う人が人気者な理由って?!まとめ
悪口を言う人って、性格が悪そう!なのに人気者なのが不思議だったという人・・・
人気者に見えているだけで、実際は浅く広い人間関係を築いているために
友達が多いように見えているだけなんですね。
色々な人の悪口を言っているとある時自分に返ってくるかもしれません。
悪口を色々言う人とは、少し距離を置くといいかもしれないですね。