子供のころから、親や先生に人の悪口は言ったらだめだよ。といわれてきましたよね。
悪口なんて言わない方が良い!というのは当たり前なんですが、実は悪口って時には必要なこともあるんですよね。
矛盾してる!と思うかと思うんですが、悪口を言わない人って友達が少ないことも多いんです。
悪口を言わないなんて性格がいいから、友達が多そうなのに不思議じゃないですか?
なぜ悪口を言わない人は友達が少ないんでしょうか。
生きてりゃ悪口の一つはある!悪口言わない人との会話はつまらない・・・?
生きている中で、人と関わってきて嫌なことが全くない!
皆いい人!って思っている人なんていないと思う。
どれだけいい人でも完璧な人はいません。
どうしても、嫌な部分ってあるんですよね。
その嫌な部分に対して悪口を言う・・・
それを他の人たちと共感しあうことで、盛り上がるという事もあるんです。
もちろん、共感できないことをする必要はありませんが1つも悪口を言わない、という人と話していても面白くないななんて思われてしまうこともあるんです。
グループ内だと特に、悪口や愚痴で盛り上がるなんて言うことも多いですからね。
そして、悪口を言わない人はグループ内でも孤立してしまうこともあります。
他のグループで、自分たちの悪口を言っているんじゃないの?なんて思われてしまったり、話してもつまらないからと段々と孤立してしまうんです。
悪口を言うのは関心の現れ!言わない人は無関心だと勘違いされがち?!
悪口を言うということは、その相手に対して関心があるということなんです。
関心があるからこそ、嫌な部分が目に付いてそれが悪口となってしまうんですね。
悪口を全く言わない人は、他人に無関心な人だと思われてしまうんです。
他人に対して無関心だと、嫌な部分も目につかないので悪口なんて出てこないですもんね。
ただ、他人に関心はあるし、嫌な部分も目につくことがあるけど悪口を言わないようにしているだけという人も多い…。
他の人から見たら無関心だから悪口が無いのかななんて勘違いしてしまうんですね。
悪口言わない人は友達少ない?!悪口も時には必要な理由まとめ
悪口は言わない方がいいはずなのに、言わないと友達が少なくなる・・・
少し悲しいことですが、悪口は話題の一つとして必要なこともあるんですね。
ただ、言われている人は傷ついてしまいます。
悪いことがあれば、直接直してねといえるような関係性を作っていきたいですね!